最も偉大なる人とは、彼自身の判断に信頼することをあえて行う人間である。もっとも、愚かな人もまた、それと同様だが

宗教は、人間社会にさらに分裂要素を生み出すことで、争いの種となってはならない

「我」を去り私心をなくす、そうして自然の大道と己を一緒にしてみると、「生死｣というものがなくなってくる

大きな成果を出す人は問題点に焦点を合わせていない。チャンスに集中しているのだ

年をとって人里離れた所で農業を営んでいる。いつもと同じ農作業の途中でいつもと同じ事を僕が話しだす。『僕は一体何ものなのか』もう何千回も聞いた同じ話を、一回目と変わらず微笑みながら君が聞いている。それが幸せだと思ったので入籍しました。お互いがお互いであるだけで、何も望まず求めないような、そんな夫婦を目指して行こうと思います

一人の科学者の一生の研究時間なんてごく限られている。研究テーマなんてごまんとある。ちょっと面白いなという程度でテーマを選んでたら、本当に大切なことをやる暇がない内に一生が終ってしまう

愛する者を世界に押し出しなさい。彼らが自分自身を体験できるようにしなさい。それがほんとうの愛だ

手を抜いて後悔するのが一番嫌なんです

財布ってね。千日財布っていう言葉があって、1000日の間は少し運気を呼んでくれるとかってあるんですけど、そこから先はただのケースになっちゃう

花を愛するのに植物学は不要である。昆虫に対してもその通り。天体にあってはいっそうその通りではなかろうか？

（幼少の頃）ひょうきん者というか、他のことには何も興味がなかった

（膵臓ガンになったことについて）もっと若かったら、ショックも大きかったと思うんですけれど、病気は病気で、まぁしょうがない