若さというのは心が開いているかどうかなんだ。

音楽で世界中の人を楽しませることは出来そうな気がするんです

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

苦しみを通じて喜びへ

私のやり方は、言うべき正しいことを最大限の骨を折って探し出し、その後、最大限の軽率さで言ってのけることである

練習のしすぎは、砂糖の入れすぎみたいなもの

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

「我々はゴミ箱の中に咲く花だ」これこそ素晴らしくも苦い、真実の言葉だ

自分の体を傷つけずにいれない人や、人を陥れることを生業としている人だって、それはある部分で幸せを追求しているはず

定年があるような人生はダメなの。定年のない人生てのは素晴らしいの。休んでられないんだもの。

書物の死は言語の終焉ではなく、言語は存在し続ける。私の作品には沈黙（サイレンス）が溢れてきたのに、やはり音楽があるのと全く同じようにね

言葉ができないと不自由ばかりですけれど、一つよかったのは、海外で指揮する時に私は喋らないんです。喋れないから。言葉が堪能だと、説明しすぎてしまうでしょ。説明の多い指揮者はよくないんですよ