状況の奴隷になってしまうと、状況が悪いことを理解し、自分の夢が非現実的であったという結論を出すだけになってしまいます。しかし強い願望を持っている人は、問題を解決するために創意工夫と努力を始め、目的に到達するまで、決してあきらめないのです

ゴールに向かう、ということが相手にとっても一番嫌だと思う

やっぱり見ている人がいて、その人達を喜ばせる、楽しませたりとか、あとは単純に納得させたりするっていうことは、すごく大事な・・、それがゴールですからね

もし私がすべてのルールを守ってたら、成功なんてしていなかったでしょうね

なりたい自分になるには漠然でもいいから目標を立てることが重要

一歩一歩、平凡に生きていくことは人の記憶には残りにくい。だが、その平凡なことを何十年も続けていくと、いつの日か、遠大な目標も果たされるのだ。当たり前のこと、小さなことをおろそかにしては、目標や希望にはとうてい手が届かない。長い人生を生きてきて、ぼくは心からそう思っている

（選手に半歩前の目標を書かせる理由は？）できる理屈で、できることをやらせて、半歩が何回も行くと10歩も20歩も30歩も先に行っている

目標に挑戦して成功し、実績を積み上げれば自信になる。育てる側にすれば、達成感を与えることができる

（2016年リオオリンピックの金メダル後）言葉が見つからない。今の気持ちはとても言葉にできない。

どのような成功者であろうと権力者であろうと、その地位は宇宙に比較すれば微々たるものだということを悟るだけの分別を持つことである

オラ、父ちゃんと母ちゃんやひまわりやシロともっと一緒に居たいから…ケンカしたり頭にきたりしても一緒がいいから…あとは、オラ大人になりたいから…大人になって、おねえさんみたいなキレイなおねえさんとお付き合いしたいから!

僕は「ツイていたね」とか「運がよかったね」と言われるのが嫌いだ。ギリギリのところで運が味方してくれるのはそれにふさわしい準備を僕がしていたはずだから。逆に「運が悪かった」とも思わない。結果が悪かったときには「運」を味方につける努力が足りなかったのだ