自分を憐むな…自分を憐めば人生は終りなき悪夢だよ

ベビイ（子供）のころから憧れていた絵で食う暮らしにたどり着き、命の次に大切な眠りすら削って、うんと頭を絞って、漫画に噛り付いてきた

死を軽んじて暴なるは、これ小人の勇なり。死を重んじ、義を持してたゆまざるは、これ君子の勇なり。

繰り返し言い続け、しみ込ませていく

真理とは、信仰と知識の相殺し合う点である。

友愛は祖国を持たない。

自分か障がい者になって、色々な気づきがあった。その気づきか私を強くしてくれました

長期の連載で驚くのは、自分の描き方や物の見方がどんどん変わること。普通は作品自体が変わって、そこに作者の視点が反映されると思うんですが、僕の場合は同じものを描き続けているので、如実に視点の違いが出てくるんですよね

自分が正しいと思う方向に向かって正々堂々と歩く。死ぬまで歩けるその人生さえ構築できれば、自分自身の中で精神的に敗北することはない

心配する事が多いのは、いまを懸命に生きていないから

二十数年間も生きてきただけで、ここまでの君の人生は大成功

誰に何を言われようと俺は平気だ。誰に何を言われようと関係ない。俺は周囲の想像とは完全に別の存在なんだ。「マイク」と「タイソン」は別人。今の俺はタイソンだ