芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

賛否両論が巻き起こるというのも、作り手にとってはすごく面白いこと

善がなければ、人間はただの虫けらにすぎないし、うるさい有害な劣悪な動物にとどまろう。

育ちの悪さというのは、家庭の経済力に関係したものではなく、母親あるいは母親代理の人による乳児のときからの扱い方で決まるものだと思うのです

スピード感あれば同じ時間に出来ることが増える。下がった給料は自分のスキルアップへの投資と考えれば、将来経済力とやりたいことが近寄る軌道になっている

人間という動物には、外に現る外部の行為と内に蔵れたる思想と、二条の現象あるべき筈たり

（「キティー」に手紙を書くという設定にしていた日記の最初に記されている言葉）あなたになら、これまで誰にも打ち明けられなかったことを何もかもお話しできそうです。どうか私のために大きな心の支えと慰めになってくださいね

キリスト教の信仰は、善良な人々を暴虐不正な者どもの餌食にしてしまった。

文学は、人間を根本から、励ますものでなければならないと思います

女性活躍への期待が高まっていますが「男性と同じように働けます」という働き方は女性にお勧めできません。自分だから、女性だからできることを考え抜く。闘争ではなく、協力する。奪い取るのではなく育て上げる。新しいリーダーシップの形を私自身、これからも追求していくつもりです

死ぬ事は素人のすることだ！

（上手くいかないときの切り抜け方は？）仕事から、ちょっと離れたところに、身を置いてみる