アメリカとつきあうには、マイノリティとよくつきあえなければならない

「明日死ぬ」と思い定めて今日を生き切る修行、皆さんも、一日でいいからやってみてはどうですか

せっかちな性格が出るんでしょうね

異国のホテルで、単独で世界に挑戦する決意を固めた。心を切り替えた私は、翌日からロンドン市内のスポーツ用品店をかたっぱしから回った。・・・すると、面白いもので、あるイメージが閃いてくる。・・・最初は、苦し紛れの小売店巡りだったのに、市場の実態と選択すべき戦略が浮かんでくるから不思議である

継続的な学習の場を社員に提供することを公に発信する。口先ではなく、働きたいと思わせる会社は社員の成長に投資する

友達につくったものを渡し、「どこがよかったは抜きにして、よくないところを教えてくれ」と言いましょう。そうしなければ、友達はどこがよくなかったかは言ってくれないはずです。友達は友達を傷つけたくないものですからね

『電車男』が解せないのは、女の出現で改心してオタクが病気だから治そうとしたところだよ。今までが悪かったみたいじゃないか

もし誰かに『お前は負け組だ』と言われたとしても、『ああ、いま俺は負けているのか』くらいの軽い気持ちで考えていればいいんじゃないでしょうか。万が一にも、落ち込む必要なんてまったくありません

部下は部品でない。得てして、部下を部品だと勘違いしています。「換えればいいんじゃないか」、と。そういうことはないですから。主役は部下です。部下が変わる前に、あなたに変わってもらいたい

扉を開けるごとにいいことがあると言い聞かせる。それが、わくわく生きる二つ目のコツ

夢と現実は違うなどという皮肉に惑わされてはいけない。それは、夢を現実に変える努力を怠った人間の、苦し紛れの言い訳に過ぎない

いつもやっていることをやっていれば、いつも手に入れるものしか手に入らない