ハングリー精神を忘れてしまったら、その人は生きているのではなく、単に存在しているにすぎないと思うんだ。人間、やっぱり生・・

厳かで私たちが神でもなければ何でもないと、人間の命のことをしているのも人間なんだと、だから救えない時もあるし医学の限界もあるし、看護の限界もあるし、様々なものに限界がある、でもそういった中で精一杯のことをするのが、その命に対する医療の重要な在り方なんだと思った時に、命の事を粗末に感じないというか厳かなものであるということですね

技術の進歩はあっても、人間の脳は１万３千年前から進化していないのです。だからこそ、社会を知るという意味では、時の洗礼を受けて脈々と生き延びた古典を読むことが一番役に立ちます

追伸──ご婦人の手紙の中で、急いでいるときにはそこだけ読めばよい部分。

（普通決定権は社長にあるのではという質問への返答）それを決めるのもやるのも、その人の責任。社長は内部に対して一切の責任を負わない。社長が追う責任は会社の外部に対して

釣れないときは、魚が考える時間を与えてくれたと思えばいい

私の人生にはたくさんのアイデアが生まれる時期とアイデアに尽きる時期がある。もし良いアイデアがあれば何かをするし、もしなければ一切何もしない

善人は自分勝手に幸せになるけれども、周りの人は不幸になることがあるの。善人は自分に自信があるから困るんですよ。人の心がわからなくて、自分が善人であることにあぐらをかいてるから

我々は動物の扱い方によって、その人の心を判断することができる。

お金に縁のない頃から、金持ちの気分で生活することだよ。

（相方の綾部さんは火花について何かおっしゃってますか？）一緒に書いたことにしようとしてますね。「今年からギャラを折半にしよう」と言い出しています（笑）

世の中に出ることはいいことか