ダメな女だったあの頃の自分には｢欠けている部分が人間の面白味｣だと伝えたい

僕がとても好きな言葉は「自在でありたい」というものです。競技者だったころから、その通りだなと思っていました。特に僕は社会の目から自在でありたい。元アスリートの話を聞いていると、なかなか目標を切り替えられない人が多いのです。本当に周囲の目から自在になって、新しいものをきちんと見るようにすれば幸せ感も高まるし、もっと新しい人生が開けるはずです

聖人と我とは類を同じくする者なり（聖人だろうが、凡人だろうが、同じ人間だ。そのことを理解すれば、 『凡人も努力して聖人になれる』 ことも、 『聖人が怠惰して凡人に成り下がる』 ことも、想像にた易い）

人を欺いて言葉巧みに生きる事は、不器用でも誠実に生きる事には敵わない

一生懸命だから故に不安を感じたり、一生懸命だから故に責任感に押し潰されそうになったり、一生懸命になればなるほど最強に強い弱い自分が出てきゃう

相手を「かわいそう」と思った段階で、対等な人間関係は結べないと思います。「あなたのためにしている」と思った場合も同じで・・

自信はいらいない。勘違いでいい

僕自身、親父に対して感謝の気持ちをきちんと言葉にしたことはないですし。母と娘の関係とは違って、父と息子の関係は、家族というよりは“男同士であることが先行してしまうんですよ。なかなか素直に喋れなかったり、優しい言葉をかけるのが照れくさかったりするので、映画の中だけは何とか言葉にしようと頑張りました

へへっこれで…全てが変わるこの惑星ベジータの運命…この…オレの運命！！！カカロットの運命、そして…貴様の運命もっ！！！これでぇー最後だぁーー！！！

恋愛は性欲とは違って、唯一の相手を求める。性欲だけなら結婚は不必要だ。性欲は相手を尊敬しない。

子どもは健康な状態で誕生し、その瞬間に親子という病の病原菌に感染し、それで次第に健康をむしばまれて、最終的には死に至る・・

運は宝くじが当たるという話ではなくて、自分が前向きに幸せに生きていくために必要なもの