おおかた、人間という生き物は、良くなりたいと思っているが、それは、最良レベルではないし、四六時中というわけでもない。

新しい人よ。今は力不足でもいい。しかし今日から自分を鍛えることをせよ。それが新しい力となり、二十一世紀の奇跡を作るだろう。ハガネのような強い精神と、咲く花のようにやさしいこころをもて。ひとつひとつのハガネと、一本一本の花は、美しくて強い日本を作るだろう

決して時計を見るな。これは若い人に覚えてもらいたいことだ。

俺は元来、貧乏性っていうのかな。手ぬけないタイプだろ？ もう一生懸命やっちゃうのよね。回り見てみな、手抜きばっかりだろ

筆を持つのはおそろしい筆は正直で、書いた人の人間が全部出てしまうから

私たちの人間性は、私たちの内部に動く神性を除くと、貧弱なものである。

人間というものは、幼いときから労せずして得た栄誉を持っていると、成長するにつれて必ずそれを自慢したくなるものである。

批判に対しては、身を守ることも抵抗することもできない。それをものともせずに行動しなければならない。そうすれば批判もやむなくだんだんにそれを認めるようになる

「答えはある」「必ずできる」と決めてかかることは大事なベンチャー精神だと思います

ほとんどの人が機会を逃してしまうのは、その機会が作業服をまとって、いかにもありきたりの仕事に見えるからだ。

人間って『自分がいかに下らない人間か』ということを思い知ることで、スーッと楽にもなれるんじゃないかな

結局、ニューヨークに来てもいろんな人に助けてもらったんです。家を探す時も友達の友達がすごく良くしてくれたり。最初の目標は自分一人でどこまでできるかってことだったんですけど、結果、やっぱりみんなに助けてもらった。心の中で甘えちゃいけないと思いながらも、やっぱり甘えちゃったり。その時にみんなに言われたのが「それは直美ちゃんの人望だから」って