誰かが助け起こしてくれるのを期待して、わざと倒れても、誰も助けはしない。

些細なことなのに大げさに言うのに慣れてはダメだ

人の気持ちって長持ちせんなぁ。どんな気持ちもいつかは変わるもん

真の危険を犯すものは理性であり、その勇気も理性からだけ生れる

なるほどそうかと頷(うなず)ける　このよろこびがあるので　この世のいのち終わるまで　私は　聞かしてもらう

花を所有しようとする者は、花が萎んでいく姿を目撃することになる。だが、野に咲く花を見ているだけの者はいつまでも花と一緒にいることができる。あなたが私のものには決してならないからこそ、私はあなたといつまでも一緒にいることができるんだ

お前には俺がいる！そういう心だけはしっかり持ち続けにゃいけない。それは絶対に相手に通じると思うんだけど。

問題の解決を望まないことが問題である人間の問題を、解決してやることはだれにもできない

（コピーライターになるずっと以前から、小説を書きたいと思い続けていた）でも書けなくて。１行書いては投げ出し、原稿用紙を買い揃えるだけで満足する（笑）、そんなことを数年おきに繰り返していました

正義について特別に考えたことはない

自分と向き合う方法は、主に２つある。ひとつは孤独な時間を作り、ひとりでじっくりと考えを深めていくこと。そしてもうひとつは、尊敬できる人や仲間に会い、話をすることで自分の立ち位置を客観的に見ること

世の中にはやってもいないのに物事を諦めてしまう人が少なくない。これではどんなことも成し遂げることはできない。そういう人は、人生を豊かにすることができない生き方をしていると言ってもいいだろう。やってみたけど駄目だったということで物事を諦めてしまう人もいる。何もやらない人に比べればずっといいと思うが、諦めてしまうというのは非常にもったいない選択である