もともと人間には、「自分のため」という目的では発揮できない力が眠っています

今の関係が壊れるかもしらんくらいなら、好きな人が目の前におるだけで…それだけで充分なんよな。

僕のファンは僕の音楽だけじゃなく、考え方生き方も含めて信頼してついてきてくれる。『だから、GACKTなんだよ』っていう言葉を言ってくれるファンはもう家族だよ

全日本を辞めても契約で出なきゃいけない興行があって、入場の時に『裏切り者！』って聞こえるんですよ。つかまえて聞きたかった。『あなたにとって裏切りとは何ですか』って。ファンは大切だけど、その人の思い込みに何でオレが従わなければいけないんだ。オレの人生をその人が保証してくれるのか。オレは金で動いたわけではない、自分の意志で辞めたんだって言いたかった

私は、自分がそうであったように、「仕事に打ち込んで、世の中に役立ち、自分自身も幸せだった」と感じられる生き方が、時代がどう変わろうと、最終的にみんなが求めているものではないかと思います

いのち芽ぶく音(おと)のやさしさ春の街(まち)　人との別れあたたかきかな

半ズボンとかのままでコントをするのは、金をもらって人前で見せる芸じゃないだろうという気持ちになる。本人たちは、流行だからカッコイイと思ってるのかもしれないけど若い奴らにはそう見えても、大人の目には単にだらしない格好でしかない。誰が見てもわかるお笑いじゃないと思う

この人生は生きる価値があると言えるだろう。なぜなら、人生は自分で作るものであるからだ

新しい分野を見つけることです。そうすれば二流の人間でも一流の仕事ができる

（くりぃむしちゅー）上田さんに「あの時に言ってた音楽ってこういうことか。国境を越えちゃうからすごいよな」と言われた時は、今までの努力が報われた気がして、涙が出るほどうれしかった

自分の人生は、自分で守りきれ

人生を蝕む先延ばしは、「心からやりたいことの先延ばし」です