マウンドに上がる時は戦場に行く気持ち

練習に対しての気持ちが全く入らず、気持ちが折れていて「泳ぎたくない」という日もありました

「あしたはきっと良いことがある」。その日、ベストを出しきって駄目だったとしても、僕はそう信じ、ただ夢中でバットを振ってきました。悔いはありません

迷ったら前へ。苦しかったら前に。つらかったら前に。後悔するのはそのあと、そのずっと後でいい

僕は野球の実力は無いけど、練習を嫌いにならない実力はある

自分自身が、これ以上もううまくなれないと、今一番引退を決意した理由であります

本日一番心に響いたダヴィンチの言葉を最後にツイートさせて頂きます。『人間は三種類に分けられる。見える者、人から見せてもらえば見える者、見ようとしない者だ』僕としては、最初から「見える人」はおらず、「見る努力」を惜しまずし続ける人を『見える者』と捉えています。我が指針であります

不安が努力を突き動かす

仕事で意見が対立するのは、相手のことが嫌いだからではありません。お互いに「試合に勝つ」とか「チームを強くする」といった目標を共有していて、その目標を実現するために必要だから言い合うんです

僕らの若い頃は「プロはやるかやられるかの世界。投げて打たれたら飯は食えない。そうならないため死に物狂いでやれ」と言われたものです

今まで通り難しい球を我慢しながら甘い球をしっかりと仕留めていく

黄金の左腕？　野球じゃあるめえし