なりたい人物の考え方に近づく。成功している人やこういう人になりたいというロールモデルがいたら、話し方や考え方、ファッションや持ち物までありとあらゆることを真似してみるといい。やっていることを真似しているうちに、脳の回路も似てくる

けしからん事に誰もジェミノイドを送り込んだ会議に出張費を払ってくれない。生身の私が来ないとダメだというけど、今まで私に脳があるか、内臓があるかなんて確かめた事ないじゃないか

芸術と芸術のコラボレーションには、まだ多くの可能性があると思います

（正しくあれ、恐れるなかれ）

パーソナリティーは、段階的に成長します。一つ一つ満たされて、一つ一つ成長していくのです

一つの事に対してね、細かい作業をずっと続ける人じゃないと何か大成するって事がないんですよ

しっかりと自分の軸を持って本物を追求すれば、いつか周りが認めてくれる。本物だけが、勝ち続けられる

脳科学を通して伝えたいことはシンプルで「生きている者が勝ち！」ということです。私たちが生きているのは、それだけで実績なわけですよ。「生き延びるため」と「生殖するため」ということを考えると、自分がここにいるということは結果なので、ここから先のことは「おまけ」です。おまけの人生ですから、楽しんでいただきたい

（経験の浅い監督は）試合のたびに一喜一憂している

愛にも成長がないといけない。それは、一体化を願い、相手の心の中、相手の世界を知り尽くしたい、という愛から、徐々に脱皮してゆくことである

勝ってみると、なんだ、甲子園はこんなに近いんだと思ったよ。勝って選手を育てる意識になったら勝てるようになった

何事も初めからうまく行くことは少ないものだ