成長を続けるためには、私たちは学び、決断し、実行し、そして、なおも学び、決意し、実行しなければならない

偉大な製品は、情熱的な人々からしか生まれない。

夜の明けない朝はない。朝は必ずくるのだ

自分のことはさておき、将棋と教育という面ですと、現在は、東大はじめ、一流の大学を卒業した棋士が増えてきています。私たちの頃には考えられませんでした。将棋によって思考力であるとか記憶力であるとか、決断力・集中力、色々な力が身に付いたということでしょうか

チョロチョロとどこかを接ぎ木して変えてもダメだ。もはやガラッとイチからすべて変えるくらいの改革が必要だ

（二宮に対して）なんで電話くれないの？誕生日なのに

外国の方にはやはり日本に来て（お寿司を）食べてもらいたい

人を裁いちゃいけないよ。自分を裁く事もやめるんだ

万一、会社が倒産してもまた作ることだってできます。モノも人もお金も、なくなっても死にませんから。まったく怖くないというのは嘘ですが、最終的には空気と水があればいいという心持ちになります

小さな器では、小魚しか入れません。一方で海は、サメもクジラも小魚もプランクトンも、すべてを受け入れています。企業も同じように、優秀な人もそうでない人も、ときに手を抜く人も、みんな受け入れてこそ大きくなることができる

本当の仲間とは、相互に感謝を感じられる存在だと思います

時間をかけて新卒を教育するには、離職率を下げる必要がありました。家賃補助やリフレッシュ休暇などの福利厚生を充実させたり、懇親会や部活動で社内活性化を図るなど、日本的経営に範をとった施策を重ねた結果、離職率は目に見えて減っていきました。ネットバブル崩壊当時３０％だった離職率が、現在では１０％未満まで減少しています