人生の最大の敵、それは鈍感である

太陽が沈む前、やや陽が落ちてきた頃の時間が好きでねぇ。完全に陽が落ちてまわりが暗くなると俺はなぜか「もう、うちに帰ろう」という気分になるなぁ

田中との差は大きくないと思った

ぼくは9歳の時、脊髄腫瘍で車いすでの生活になりましたが、その前まで野球やバスケットボールをやっていました。実はテニスにはそれほど興味もなく、バスケットボール部だったことと漫画が流行っていて、車いすになってもバスケットボールをしようと思っていたのですが、家の近くにチームがなかったんです。そんなときにテニス好きの母が家の近くで車いすテニスのレッスンをやっていることを見つけてきて、なんとなく行ってみたのが始まりでした

どういうことを言われても自分のプレースタイルは変えられません

一流になる人と、一流近くまでいきながら二流で終わる人の差はどこにあるのか。私は、「俺は俺」という強烈な自我の有無だと思う

おそらくポジションが空いたから、オレが使ってもらえるんじゃないかっていう甘い考えを持っているヤツは中にはいると思う。そういうやつは足をすくわれるんじゃないかな

どうせ彼はすぐスランプに陥る。３回くらいはあるでしょう。そこで、４番を任されたら分かりましたと言える準備はしたい

オレにはウチの選手を守る義務がある。うやむやにはできない

今後、偉大なお三方（王貞治さん、衣笠祥雄さん、長嶋さん）の背中を追いかけ日本の野球の、そして野球を愛する国民のみなさんの力に少しでもなれるよう努力をしていきたいと思います

ただ、それは球速を上げるためにしたのかと言われれば、そうじゃなくて、投手としての総合的な部分でそれが必要だなと思ったからそうしたのであって、球速を上げるための練習ではなかったんですけどね。結果的に上がったなと・・・・

いいか、滑る時の足は、カギカッコにするんだ