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人が人を育てるのではなくて、
山という環境が登山家を育てる
竹内洋岳
名言カテゴリ
#登山家
竹内洋岳
竹内 洋岳(たけうち ひろたか、1971年1月8日 - )は、日本の登山家。世界で29人目で、日本人唯一の8000メートル峰全14座の登頂者。立正大学客員教授。『文部科学大臣顕彰、スポーツ功労者顕彰』、第17回「植村直己冒険賞」、第15回「秩父宮記念山岳賞」を受賞。
人物カテゴリ
#登山家
竹内洋岳の名言
筋肉がつくと体重が重くなるし、酸素の消費量が多くなるので、高所登山には筋肉はあまり必要ないんです
体が華奢なので、初めて会う方によく驚かれます
お見舞いに来る人は『運がよかったね』と言ってくれるんです。でも、私の気持ちは複雑でした。それでは同じ雪崩に遭って命を落としたふたりは、ただ私より運が悪かっただけなのか?そんなことであの出来事を片づけたくない
私の十四座登頂達成について、「日本の登山の新しい扉を開いた」と言ってくれた人がいます。でも、違うのです。新しいステージへと続く扉は、とっくに開かれていた。開かれているのに、負の遺産を抱えているから、なかなか次のステージへと移行することができなかったのです
山で偶然出会った人など大勢の方が、身動きのできない私を日本の病院までリレー搬送してくれた。私自身は、彼らに感謝しながら、心の中は自分に対する怒りでいっぱいでした
世界ではいまさらになっていた記録を、これまで日本人がいまだに成し遂げられていなかったことが問題なのです
(14座登頂の偉業について)最初にイタリア人のメスナーが14座を制覇したのは26年も前ですし、その後も20人以上が成功している。だから記録としては大したことないんです
私自身が「運が良かった」と認めてしまうことは、命を落としたアーネとアーンツの家族に対して、「運が悪かったですね」と言うのと同じことです
私は子供の頃から走ることも泳ぐことも苦手。球技もまったくできなかったので、超人でもなんでもないんです
他のスポーツのプロ選手と同じように、登山をプロスポーツと位置付け、その世界の魅力を多くの人たちに伝えられる存在でありたいという決意を込めて、私は「プロ登山家」の肩書きを使うことにしたのです
つい先日、心肺機能を測定したら、肺活量も何もかもごく普通の41歳でした。この結果は自分でもちょっと残念でしたが(笑)
エベレストで意識不明に陥った体験も、私の登山のキャリアの中では大きな失敗のひとつです。しかし、自分の登山人生を考えると、このときの体験が、山登りのプロフェッショナルへの入り口になりました
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人が人を育てるのではなくて、山という環境が登山家を育てる
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山が大きければ大きいほど、自分に小ささを感じてしまうが、同時にそれに合わせて大きくなろうとする自分もいる
愚かと言われるくらい人の理解を超えた新しい分野に挑戦することが必要です。それを成し遂げてはじめて、新しい時代、あるいは自分自身がひらけるのですから
「山の日」というと、どうしても北アルプスや南アルプスという高く大きな山を想像させるかもしれません。けれども、私が多くの方々にもっと知ってもらいたいのは、「日本の里山も山、森も山」ということです
僕は頂上に着くとよく泣く。嬉しいからではない。それだけ苦しかったから泣くことができるということだ。苦しみと喜びは振り子のようになっている。「こんなに苦しいから最悪なんだ」ではない。それほど苦しいということは、そのぶん、喜びがその先に待っているということだ。だから苦しいまま終わらせてしまうのはもったいないと思う
原動力は単純に「やりたい」という気持ちと、やっぱり世界の天辺に登る夢ですよね。夢の力。これが大きいと思います
エベレストには、スポンサーのお金を使って大勢の人を巻き込んで挑むのですから、成功することがスポンサーへの当然のお返しだと思っています
おにぎりを食べて梅の種を捨てていいのかだめなのかとか、小さいことでも実際に考えるのです。トイレの問題も大事ですし、教科書にはないいろいろなことを実体験の中で、ああなるほどと感じてくれる高校生が非常に多いのです。体験に勝るものはないと思っています
そういう世界で僕は何をやってきたかというと、世界中で高所登山に挑戦してきた
53歳の時に、世界七大陸最高峰のスキー滑降を成し遂げて以来、私は全く普通のおじさんになってしまいました。冒険家としての挑戦は、この辺でいいのかなという気がして、飲み放題、食べ放題。その結果、164センチの身長で体重は80キログラム以上に増え、高血圧に高脂血症、おまけに糖尿病の兆候まで出てきた。そこから、「人生、このままたそがれてちゃいけない」と一念発起し、本気でエベレストを目指して始めたのは6年前のことです
山は厳しいが、僕の一歩踏み出す勇気が、たくさんの人の一歩になればと思う
不安な時は小さなことでもいい、今できる行動を起こすこと
多くの会社を回ろうと、計画書をもって私もずいぶん歩きました。しかし、全然相手にされず、女性だけでヒマラヤ登山ができるはずはないとか、90%以上の可能性がなければ社として援助はできないとか、私の年齢などまで質問され、人からお金をもらうとはこのようなことなのだと理解しました