名言
ボクなんかのときは明らかに、
60年代、
70年代までは現実があって、
その現実と闘っていたわけですから。
そういう闘いに敗れたところから、
ボクは美しい若者たちに目が行き始めたというか、
美しいものとしてしか若者を描きようがないということに気づきました
大島渚