俺はもう、美しい唇から出る言葉も、真珠のような涙も信じないようにしてきた

まだ誰も考えていない事、やらなかった事をやってみようと決心した時は、あれこれと難しく考えてはいけない。また予見をさしはさむのも良くない。よりシンプルに考えて挑戦してみる事だ

人生のどこかで周りから『その夢は大き過ぎる』『無理だ』と言われます

人が足を止めるのは、絶望ではなく諦観　人が足を進めるのは、希望ではなく意志

優秀な交渉者は「ダメな理由」を冷静に聞き取っています。すると、いま対立している部分以外で解決できることもあります。新しく立ち上げる会社の資本比率の問題で提携先と対立しているのであれば、自社の希望を通してもらうかわりに、取締役の人数で妥協するといった方法もあるでしょう

新たなネットビジネスは参入遅れによる機会損失が莫大で、それと比べれば参入コストなど微々たるもの。何より、とりあえずスタートして目鼻を付けることが肝心です

僕らはコンピューターにできないことを替わりにやるための装置として社会に雇用されているわけで、いまは「コンピューターが次はこういうことをやりたがってる」といったことが読める人が重宝されているような気がします

相談することにより、気持ちが緩んでくると大分違います

世の中が悪いと嘆くだけでは何も変わらない

ゆとり教育で、学力は落ちているかもしれないが、学力がそのまま仕事力になるというのは、高度成長期の考え方であって、バブル崩壊以降の日本では、既にそのモデルは崩れている

幸運にも僕のアカデミーには新しいものを求めて学んでいってくれます

お金を貸してくれるということは、ソフトバンクという会社の価値を認めてくれている証拠。だから借金できるのも実力のうち