さあ明日ガンバルンバ！！

僕は表面的には優雅に見えるかも知れませんが、水面下では必死に水をかいているのです

音楽を奏でる楽しさとか、純粋に音楽を楽しむことって、キャリアを重れば重ねるほど難しくなるし、求められていることに応えなきゃいけないし、裏切れない現実もある。そこで戦っていること自体が充実しているんだけど、それ以外に10代の頃に気の合う仲間とバンドを作って遊ぶような楽しみ方も、音楽には絶対的にあって

人は自分自身を恐れている、自分自身の現実を。何よりも自分の感情を恐れている。人は「愛は素晴らしい」なんて口にする。だけど、そんなものは戯言に過ぎない。愛は苦しく、感情はわずらわしい。僕たちは、苦痛は邪悪で危険なものだと教え込まれる。だけど、感情を恐れている人間が、どうやって愛と向き合うというのか？苦痛は僕らの目を覚ましてくれるものだ。人は苦痛を覆い隠そうとするが、それは間違い。苦痛はいつも持ち運ぶべきもの。ちょうどラジオのように。苦痛を経験することで、強さを感じるはずだ。苦痛をどのように持ち運ぶか、それが重要だ。苦痛とは感情。感情は君の一部だ。君自身の現実だ。君がそれに恥じを感じ、隠そうとするなら、君は社会が君の現実を破壊することを許したことになる。苦痛を感じる権利のために戦え

（音楽は）情熱、愛情、憧れそのもの、ありとあらゆることが原因で生じるこの感情そのものを表現する。これこそが、音楽にだけ・・

ルセット（レシピ）は、やはり音楽でいうと音符っていうか楽譜。それと同じでそれを弾くピアニストとか、いろんな人の技量で表現は変わってきますよね

まず好きな人のモノマネから始めろ。モノマネを続けてると、やがてそれはモノマネじゃなくてお前の物になるんだ。

感情はあまりにも密接にエゴに結びついています。私達はエゴによって壁を築きます。個人を流れのままに、起こることすべての流れのなかに置くためには、この壁をつき崩さなければなりません。嗜好や、記憶や、感情を弱め、あらゆる城壁を破壊する必要があるんです

音楽は消耗品ではない。今の時代だからこそ、10、20年後も残る曲を作る感覚でいたい

アルバムがリリースできたのは日本のファンの皆さんのおかげです。今まで僕たちの音楽とパフォーマンスを愛してくれたファンの皆さんがいるからこそ、日本でアルバムを出すことができたと思います

日本の聴衆がとても好きです。とにかく集中して、注意深く熱心に聴いてくれる。非常に正直で、尊敬の念をもって聴いてくれる

どんなヤツでも50歳になると、社会的にも立ち位置だってあるしカッコだってつけるじゃないですか。 30歳の時には思いもよらなかった事を『こういう事か』と知ったりね。だったらいっそ楽しまなきゃと思ったんです