（幸せな女性とは？）周りの基準や人の目に惑わされずに、「私はこれが好き、これがやりたい」という自分の感覚を大切にして、大事なことを自分でちゃんと選んでいる人、つまり、「自分を喜ばせられる人」ということが挙げられると思います

子供たちは、自分が作ったものでなければ、ますます忌まわしいものに思える。

最近よくファンに言われることの一つは、私たちは一緒に成長したよねってこと

なにしとんねん！今の、ちゃうやろ！

サッカーは芸術的なもので、数字だけでは測れないものがたくさんあって、戦術やシステム、パターンという「枠」があるから、そこに互いの共通認識が生まれ、創造性が発揮されます

周りからエースだって言われるのでエースなんだとは思うんですけど、自分ではエースだと思ったことがないんです

浮いてたって構わない。自分で決めて、人には押し付けない

色々あるね。完璧はないね。だって私達、生身の人間だから。そこが、はがゆくて、いとおしいね

女性がすべてを完璧にやり遂げたとしても、社会は、男性がやり遂げた場合と同じようには報酬を与えないかもしれない、という現実がある。それは、本当に卑屈よね

女子に限らず、走ることに集中できている実業団選手って、ごく少数しかいません。実業団選手の７、８割は仕事をしながら走っています。走ることで就職したのは確かですが、働いていないわけではないんです。もちろん、走ることでお金を得ているという意味ではプロですが、走る環境面で、ここまではプロで、ここからは市民ランナーという線引きは難しいです

“確認こそ全ての勝利者のものであると言えるよね。確認しても失敗した、負けたとしたら、それは確認が甘いのよ。甘い確認も、甘い考えも負ける！ハッキリしてるわ。甘くていいのはお菓子だけよ（笑）

正解がなくて何やってても満足しないし、どんな役やっても自信が持てなくて着地点が見えないところがやりがいがある挑戦のない人生なんてつまらない。今の自分に安住していれば可能性が逃げていく