幸せの善循環を通じて、世の中の『一隅を照らす』存在になりたいですね

今までの私はネガティブでした。だから無理にポジティブにいこうと思って、それが失敗すると落ち込んでいました

迷ったら楽しい方を選んで　迷ったら明るい方を選んで　迷ったら好きな方を選んで　その方が長続きするし成功する確率が高くなるから

ミスや過ちを認めて丁寧な対応をする方が、結果としてマイナスを小さく済ませることになります

自分がいる場所が変われば、見える風景はまったく違うものになる

否定面にとらわれる人間にかぎって、失敗の理由を一生懸命数え上げたがる。いったん何かに失敗したら、いくら失敗の理由を並べ立ててもはじまらない。失敗すれば、誰が何と言っても敗者である。この種の人間には、私は声をかけないだろう

『智』『情』『意』の三者が権衡を保ち、平等に発達したものが完全の常識だと考える

失敗が大きければ大きいほど、そこから得られる学びも大きい

小さなことを続ける：それは尊い行いなのだと見方を変える必要があります。何であれ、「つまらない」とは考えない。すべての小さな行いが自分を成長させてくれると考え方を変えれば、なんであれ意欲的に取り組めるようになります

失敗を繰り返して奇跡的に復活できたんで、絶対に今輝いている場所を失いたくないって思いが強かった

患者さんが亡くなった場合、精神的に立ち直るのは難しいことです。しかし、亡くなった理由を客観的に分析し、整理してみると、冷静になることができます。自分のやり損ないが原因なのか、手術はよかったのに心臓が予定通りの回復をしなかったのか、手術は完璧だったのに合併症で亡くなったのか。こうした分析を加えることで、失敗か成功かという二分法から逃れることができます

人間の学習方法の特徴として、成功体験から学んだことよりも、失敗体験から学んだ事の方が、より応用範囲が広い、ということがある