根拠がないから自信って言うんだよ。根拠があったらそれは権威だ。それが君らを苦しめる。その自信ってものは文字通り自分を信じるということ。他人がどう思うかなどどうでもいい。いい加減世間体という言葉を消去して自由になれよ！

本当にこの世界観に自分を賭けれるのか

自分が自分がってならないようには、気をつけてます

『体罰だ！いじめだ！』と言うけど、選手なんかは指導者から言われるうちが花やないか。それだけ親身になってくれているということ。このままじゃ指導者はどんどん“事なかれ主義 になっていくぞ。何かあっても『私は関係ありませ〜ん』だよ。ただ、死んだら（選手が自殺を選ぶほど体罰をしたら、その指導者は）負けよ。それはアカン

（自分の人生は）ティッシュみたいな人生

（夫・内田裕也について「女性問題で謝ったことは？」）という質問への答え）1度もないです。だから多分、死ぬ間際に言うかどうかですね。向こうが先に死ぬ場合は、『もうひと言何かありますか』と聞きます

連中は病室まで『パック、おまえは出廷しなくていいよ』と言いにきたんだが、俺としては、姿を見せないと裁判官は俺が芝居してんじゃないかとか、くだらないことを考えそうな気がしたんだ

オートバイにしてもすぐに乗れるわけじゃない。免許を取るために教習所に通ううちに「教習所の雰囲気はこうだったなあ」とか、「こうやって予約を取ったんだっけ」と忘れていた感覚を取り戻したり。大人になると、そんな風に初心に戻る機会がなかなかないので

家族を食わす。これは夫として父親として最低限しなければいけないこと。芸人辞めようが何やろうが家にお金を入れなアカン

日本映画もハリウッド映画も何も変わらないですよ。ただ映画に対する尊敬の念の違い

助けてくれる手が必要なとき、自分の腕の先にその手があることを思い出して

痛い恋愛も寂しい独身生活もみんなネタにして笑ってもらえる。それが楽しい。今は死ぬ間際まで芸人でありたいと思う。自分をネタに一生お笑いで生きていきたいですね。