企業が不祥事を起こしたとき、会社の幹部がテレビカメラの前で申し訳ありませんと謝罪しても世間が納得しないことが多いのは、その態度が心から謝っているように見えないからだろう

子どもにモノを教える秘訣は難しいことを簡単に話すこと。大人にモノを教える秘訣は簡単なことを難しく話すこと

無駄使いが多いのは、財布の扱いが良くない可能性があります

ユーザーのためになることをし続けていれば、利益は後からついてくる

必要なのは、絶対100パーセント成功するという思い込みではなく、絶対成功する、させてみせると自分で信じることである。要するに「思いは真実になる」ということを、自分で自分自身に信じさせることである。自信過剰なくらい自分で信じることである

心に負荷をかけると、毎日成長できるよ

（奥さんに向けた最期の言葉）63年間の人生でいちばん楽しかったことはお前に出会ったことだよ・・

他の人が「そんなことを」というような小さなことを「そこまでやらなくても」と言われるくらいコツコツ続けてきた人が、力を蓄えて成長するのです

必死でやらないとお金は、ついてこない。楽してお金を得ようとする人を私は信用しない

与えるためには成長しなければならない

私の家が裕福で資産があり、それを元手に会社を設立したのであれば、オーナーとして余裕のある経営ができたでしょうが、創業時はお金もなく、実務経験もありません。黒字化は緊急課題だったのです。幸い、全員で必死の努力を重ねた結果、初年度から黒字決算になりました

経営者が自分のビジネスと会社にプライドを持ち、強いヴィジョンを見せる事でスタッフも自分の会社に誇りを持つ様になる。従業員は会社のブランディングや顧客からのイメージ構築に於いて、最も重要な存在である事をくれぐれも忘れない様に