背伸びしても仕方がない、自分にできることを楽しく緩くやっていけばいい

「愛」は、人間の中でいちばん力強く、燃え上って、エキセントリックなもの

問題の見方こそが問題なのである

物わかりのよい夫は、決して腹を立てることがない。暴風雨の真っただ中にいる船乗りと同じように、こういう夫は帆綱(ほづな)・・

小川のせせらぎにも、草の葉のそよぎにも、耳を傾ければそこに音楽がある。

四十歳は青年の老年期であり、五十歳は老年の青年期である

自分の意見が障がい者を代表しているように受け止められてしまうのは、怖いこと

世間からいくら拍手喝采をあびようとも、結局、自分らしく生きているという実感が得られなければ、何の意味もない

（他校へ転校する際に新潟中学校の机の蓋の裏側に掘った言葉）余は偉大なる落伍者となっていつの日か歴史の中によみがえるであろう

よそのインターネット会社が何をやっているかを考えないで始めた会社ですし、今でも、ほかとどこが違うのか、考えることをしていなんです。もともと「ほぼ日（ほぼ日刊イトイ新聞）」は、僕の「やりたい」思いというより「やりたくないことをやりたくない」思いから始まった事業ですから

逃げてはいけない。まっすぐに突破せよ

書物の死は言語の終焉ではなく、言語は存在し続ける。私の作品には沈黙（サイレンス）が溢れてきたのに、やはり音楽があるのと全く同じようにね