私がテレビに出るようになってから、「昔の友達じゃないか」という人からわんさか電話がかかってきましたが、結局みんなの目的は「金を貸してくれ」でした。人に金を借りにくる人はだいたい無計画で無責任。もちろん貸した金が返ってくるはずもなく、大損しました。でも、しつこく返してくれとも言えないし、言えない自分がまた嫌で、そんな気持ちになるくらいなら友達なんていらないですよ

新しい才能は、年寄りの博学者からは生まれていない

この二つの力（遠心力と求心力）というのは矛盾するわけで、なかなか一人の人間の中に共存するのが難しいと思うのですが、ぼくの投稿時代をふりかえってみると、切実な問題でした。とにかく不安定で、自信と劣等感の間をゆれ動いていたのです

手のひらの火傷は、その時のものよ

これを拾えなければこのコートで俺に価値は無い

夢と言うのは、好きなことをして、サラリーマンと同じお金をもらった時に叶ったと言えます

子供は、その時点時点で常に現代人であり、また、未来人でもある

恋に落ちると眠れなくなるでしょう。 だって、ようやく現実が夢より素敵になったんだから

基本的に絵というものは、人間が手で描くもの。デジタルであろうと何であろうと、自分の目で見ながら自分の手で描くのがやっぱり絵なんです。第三者に任せると、それは自分の絵ではない。情感、心が違いますからね。だから自分でやらなきゃいけない。体験と同じです

・・な・・なんかあいつ死人にくせに明るいから　あんまり悲しくなかったな・・

空想だけは、空腹や金と無関係にできる、唯一のものだった

やっとつかんだチャンスなんだ・・