人間は生まれながらにして異なる個性と才能、環境を持つわけですから、すべて平等ということはあり得ない。平等は確かに尊重すべき価値観ですが、努力の過程を無視して結果だけを一律にそろえることがいいとは思えません

映画というもので、人の心を熱くしたり感動させたりしたい

当然のことだし、また、それだから面白いともいえるが、人生にはさまざまな当たり外れがある

人間が成功する条件というのは、個性的なタレント(才能)、それを磨くためのハードワーク(努力)、そして人知を超えたチャンス(運)。この三つの組み合わせであると思います

人間は広いところに出ただけで元気になる。選択の自由が増えるだけで元気になる。逃げ場を見つけるだけで元気になる。

人間は弱いものだからね。平穏無事に生きている時は大して良い考えなんか出てこないのさ。ここを踏み外したら真っ逆さまだぞと追い詰まった時、やっとこさっとこ頭がフル回転し始める

リーダーは口だけじゃなくて、行動で見せないといけない

人生でも野球でも運・不運がついてまわります。その運を味方にするには、やれることをやり尽くしてはじめて可能になる

母国語で論理的思考ができない人間が、外国語でコミュニケーション力を発揮できるわけがない。

みんなで芝生に裸で寝そべって青い空見つめてそれで幸せだったら、何も暗闇に入って映画なぞ見るものはいない

いま革命家として考えていることは、医学を勉強しはじめた当時はあまり理想的に思えなかった。誰もがそうであるように、私も成功したいと思っていたのだ

人生はみじめさ、孤独、苦しみに溢れている。そしてそれはあまりに早く終わってしまう