不運は、幸運とは比較にならないほど、人間によく似合っている

真の音楽家とは、音楽を楽しむ人であり真の政治家とは、政治を楽しむ人である

神も天も、そんなものはなんでもない。地上の生命、生物の愛のみが真実のものなのだ。

“夢の男には、現実で出会うより夢で出会ったほうがいい。夢なら、ともかく覚めることができるから

自分に対しては、損と得とあらば損の道をゆくこと。他人に対しては、喜びのタネまきをすること。我も他も物心ともに豊かになり生きがいのある世の中にすること

花が咲いたら其(そ)れをば二人同じような心持で眺めたい。蝶が飛んだら二人して其れを追いたい。然らずば花が咲いても蝶が飛・・

地球のすべての人が、幸せになれるようなシステムを築くの僕の夢だ

人間というものは、わが身のことになればおのれを甘やかし、たやすく騙されてしまう。

昔は、結婚というものはハナから辛いものだと覚悟していた。今みたいに夢なんか抱いていなかった。花嫁は泣きながら嫁に行ったんです。だから僅かな幸せを喜べた。つまりマイナスから始まっていたのでちょっとしたプラスがすべて幸せになり、結婚も上手く行っていたんです

なぜ人生には、不幸なことが起きるのか。それを理解するのが最も難しいことなんだ

私たちは自分のものを他と比べることなく楽しみたい。他人がより幸福であるということに苦しめられるならば、人は決して幸福ではありえない

運命に耐えているとき、そこに真理が見える