名言大学

母は、
私にこう言った。
「あなたは、
軍人になれば、
いずれ将軍となるでしょう。
修道士になれば、......

パブロ・ピカソ

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

パブロ・ピカソ

人が、
夜や花を、
そして自分を取り巻く全てのものを、
理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。
なぜか芸術に限って、
人は理解したがるのだ

術は日々の生活の埃(ほこり)を、
魂から洗い流してくれる

誰もが芸術を理解しようとする。
ならば、
なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

若くなるには時間がかかる

大切なことは、
熱狂的状況をつくり出すことだ

人はだれしも絵画を理解しようとする。
それならなぜ小鳥の歌を理解しようとしないのだろう

私は対象を見えるようにではなく、
私が思うように描くのだ

パブロ・ピカソ

コンピューターなんて役に立たない。
だって、
答を出すだけなんだから

パブロ・ピカソ

何か新しいものを作るとき、
それを作るのは実に複雑だから、
作品はどうしても醜くなってしまうのだ

パブロ・ピカソ

すべては奇跡だ。
例えば、
お風呂に入ったとき、
あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

パブロ・ピカソ

できると思えばできる、
できないと思えばできない。
これは、
ゆるぎない絶対的な法則である

パブロ・ピカソ

私の健康を祝して乾杯してくれ

人生で最もすばらしい癒し、
それが愛なのだ

明日に延ばしてもいいのは、
やり残して死んでもかまわないことだけ

優秀な芸術家は模倣し、
偉大な芸術家は盗む

パブロ・ピカソ

全てのものは限られた量しかない。
特に幸福は

私は捜し求めない。
見出すのだ

パブロ・ピカソ

これを描いたのはあなたですか?
いや、
違う。
きみたちだ

パブロ・ピカソ

いかなる創造的活動も、
はじめは破壊的活動だ

パブロ・ピカソ

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

パブロ・ピカソ

芸術家を何とお思いか。
画家なら目、
音楽家なら耳、
詩人であれば心に抒情、
ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。
それはとんでもない勘違い。......

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、
彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

パブロ・ピカソ

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

パブロ・ピカソ

嫌われることは愛されることより難しい

パブロ・ピカソ

絵を描くのは美的活動ではない。
この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、
一種の魔術なのだ

パブロ・ピカソ

いかなる創造活動も、
はじめは破壊活動だ

パブロ・ピカソ

創造の最大の敵は「良い」センスだ

パブロ・ピカソ

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。
これは我々の時代にはびこる病気だ

パブロ・ピカソ

子どもは誰でも芸術家だ。
問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

パブロ・ピカソ

女が何を考えているのか、
すっかりわかれば、
男は何千倍も大胆になるだろう

パブロ・ピカソ

アクシデントが起きると、
人はそれを変えようとするが、
人には変えることが出来ない。
アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

パブロ・ピカソ

偉大な男の背後には必ず、
その男を愛してくれる女がいた。
「愛する女がかなえてくれるレベルより、
もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、
多くの真理が含まれている

ようやく子どものような絵が描けるようになった。
ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

今は、
もう感動はない。
だから感想が湧くのである。
感動には叫びはあるだろうが言葉はない

私は大金を持った、
貧乏人のように暮らしたい

パブロ・ピカソ

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、
そのことにすぐに取り組むようにしている

パブロ・ピカソ

スペイン内戦は、
スペイン人民と自由に対して、
反動勢力が仕掛けた戦争である。
私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。
私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。
私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、......

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、
黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

パブロ・ピカソ

私は仕事をしているとくつろげる。
何もしていなかったり、
訪問客の相手をしていたりすると疲れる

若さと年齢は無関係

芸術家の資格は、
智慧と注意と誠実と意志のみである

パブロ・ピカソ

芸術家とは、
不滅の存在である。
刑務所や強制収容所に入れられていても、
芸術の世界に身を沈めていれば、
私は全能でいられる。
たとえ、......

パブロ・ピカソ

我々は脳をブン投げて、
ただ目だけで見ることができればいいのだが

パブロ・ピカソ

絵の玄人なんていうものは、
絵描きに対してロクなアドバイスをしない

パブロ・ピカソ

抽象画なんてものは無い。
とりあえず描き始めて、
それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

パブロ・ピカソ

他の人間はなぜそうなったかを問う。
私はいつも何ができるのか、
なぜできないのかを問う

想像できることは、
すべて現実なのだ

パブロ・ピカソ