「自分と仲良く生きる」といい。好きな自分と四六時中一緒にいる人は、自然と笑顔が多くなり、言葉から刺がなくなり、相手の言葉をふんわりと受け止めることができるようになるから不思議です

自分自身をいとおしく思える人は幸せですし、自分の周囲の人々を“ごたいせつに思える人も幸せです

あなたの心配事をバラバラにほぐしてごらんなさい。いかに実体のないものであるかが理解できるはずです。心配事とは、あなたの心の中に映った不合理な影にすぎません

一般に神と呼ばれる存在は、決していかなる人にも災いをもたらしたりしません。人間の誤った思考が災いを招くのです

強く生きていくために信仰を持ちなさい。信じて拠り所にできる何かを持ちなさい。それは仏様でも神様でも、大自然でも、たとえイワシの頭でもいいから、あなたの揺るがない心の拠り所を見つけるのよ！

つきつめてものを思えばみなかなし　されどこのかなしさのなかにこそ花も咲くなれ　匂うなれ　人の心も通うなれ

而今（にこん）の山水は、古仏の道現成（どうげんじょう）なり

自分が光るまで　光を吸飲しよう

今から「ありがとう！」を奨めるかというと理由があります。それは、臨終の際に　「ありがとう」という余裕はありません。「いつか言う」では遅いのです。ありがとうはとっておかなくていいですよ。今から伝えましょう

但（た）だ雪の消え去ることを得て、自然（じねん）に春到来す

仕事や家事、育児において誰にも頼れず、一人で背負いすぎていることはないでしょうか？

信念を持たない人間は、あらゆることに流される