マクドナルドの候補地を探すのは、創造欲が満たされる最も楽しい行為だ。候補地に初めて訪れた時点では、そこには何もない。ただ平地しかなく、誰の役にも立っていない。そこに、我々が店を建て、オペレーターがビジネスを始める。そして、５０人から１００人のスタッフを雇い、ゴミ収集人、造園技師、肉やパンやジャガイモを供給する人々に新しい仕事が生まれる。こうして何もない平地から、１年に１００万ドルを生み出すビジネスができるのだ。それが現実するのを目の当たりにするたびに、非常に喜ばしい気持ちになる

若い人がいいのを描いているとしゃくにさわるね。会社としてはとても嬉しい

僕自身が目の前の仕事に対して全力で取り組みたい

人の読書で分かるのが学びと育ち。何が笑いを誘うかで、その人の未来を卜(ぼく)す。読むなかれ、笑うなかれ。

兄弟間で得意分野が異なるのには理由がある。それぞれが違う分野で認められようとするからだ

どうせ望みのものがすべて手に入らないのなら、心配と後悔で毎日を台なしにするのはよそう

人間は理性の動物ではない。感情に動かされやすい、偏見に満ちた、自負心に動かされて行動する動物である。人を相手にする時は、常にこの心掛けを忘れないことだ

（仕事がないので）インターネットを極めようと思って動画を見まくって

人をしかるな。仕事をしかれ。

健全な人は、相手を変えようとせず自分が変わる。不健全な人は相手を操作し、変えようとする

だが私は思うのよ。製作の発表場所を与えられれば迷いながらも一つの仕事を完成する、そして世に問うてみ、自分に問うてみ、また次の計劃がその仕事を土台にして生れる。そしている内にともかく道程がだんだん延びて次の道程の道程をつくる――でなければいつまでたっても空間に石を投げるようにあてがつかない。無に無が次いでついにつみ上ぐべき土台の石一つも積むことは出来ない

仕事とプライベートなことを分けるのが今風というが、若い頃こんなことをやっている人は一流になれない