どうして、何にでも意味を見つけたがるんでしょうね

（読売メニーナ（現日テレ・メニーナ）に入団した当時を振り返って）上手な人ばかりでした。でも、負けたくなかったし、自分が決めたことを投げ出すのが嫌だったので、必死になって通いました。高校に入ってからは、日テレ・ベレーザに昇格したんですが、練習時間が遅くなって、家に帰るのはいつも終電という生活でした

（見た目がだらしなければ女性選手には監督の意志が伝わらないので）家を出る前には必ず鏡の前で立ち止まり、鼻毛、寝ぐせ、シャツの染みやシワなどを確認するようになり、ごく自然な香りのするコロンをつけ、歯も頻繁に磨いて口の中の清潔さにも気を配っています

どうすれば自分がいちばん楽しいか、いちばん気持ちいいか。それを自分で考えて、自分で選ぶこと

（ブラジルW杯後、何が足りないと感じ、この4年間をどう過ごしていきたいか?）いかにチームのために犠牲になれて、チームのために走れるかということが、今の自分の課題であって、目標

今の「自分の」運動量だったりスプリント力だったりっていうのは欠かせない武器だなと今は思っていて、プラスアルファでやっぱり代表だったりクラブでのゴール数は必要だと思ってます

裏へのスピードある抜け出しとかサイドへの突破とか。あとはゴールをするところを見せたい

言い訳をしようと思ったら、材料はいくらでもある。でも、それって自分には何もプラスにならないし、かえって足を引っ張ることになる

ボールは丸い

僕の好きな昆虫は猿だ

昨季、僕がケガする前の前半戦にバリオスと僕で８点ずつ取った。それは、お互いに生かし合っていたというデータだと思う

自分のプレーを変化させることができているということについては、少しずつ成長することができているのかなと感じています