一般的に努力というと多くの人が注目するのは野蛮な部分になるわけです。結果が出るかどうかに目を向けてしまう。お金儲けをしよう、勉強できるようになろう、というのも同じです。野蛮さしか持たない人を信用すべきではありません。あなたが、その野蛮さの犠牲になってしまうからです。無駄な部分への視線がない人は、人を傷つけることを厭わないものです。無駄な部分というのは、じつは、ヒトが仲間を思いやるという行動を可能にするために生まれた、長い目で見ると役に立つ無駄なのです

私は最小限の労力で最大のリターンを得るために学習理論も紐解いてきました。勉強のノウハウよりも、学習とはどういうことで、なぜ反復学習が大切なのか、何を喜びと感じるかなど学習の原則を学ぶのです

例えば、洋服にお金を使う人。見栄を張るためとかじゃなくて、おしゃれの勉強をしてたらセンスが上がるでしょう。それは人生の財産になるんですね

偏見を打破するだけの実質さえ備えておくなら、どんなことを言われても笑ってすませられよう

村田くんのことは、大学生の時から知ってますよ

その時代、時代に書かなければいけないテーマが出てくる。そうしたテーマを、（渡鬼の）あの家族に託して書いているんです

どんな朝でも太陽は昇ってくるでしょ。俺もそんな存在でありたい

アスリートはとかく我慢しがちです。でも痛みは我慢するものじゃなく、原因を見つけてなくしていかなければならないということです。病気だけじゃなく、ケガも同じ

たぶん本当に心の底から変わりたければ死にものぐるいで頑張ると思う

朝早くすっきり目覚めるには、夜更かしせずに早めに寝ることが大事です。その鍵を握るのは、睡眠物質メラトニン。これが多いと眠りにつきやすくなりますが、メラトニンは朝に光刺激を受けて１５時間後から増えてきます。早起きのためには、まず前日の朝にきちんと光を浴びて、メラトニンを増やすサイクルをつくることが大切。それが夜の眠たさを誘い、いい睡眠を得ることができ、翌朝の気持ちいい目覚めにつながっていきます

反省──昨日の事物と自分の関係をとらえ、再び遭遇することのない危険を避けること。

三角関係だからカドがたつ。１８股くらいになると、もうカドがなくなって丸くなっちゃう。そうすれば争いも起きないんだよね