私は普段から、いい音楽を耳にしたり「この人、才能あるなあ」と思ったりすると、ごく自然に一緒に演奏してみたくなるんです

テニスの難しさというのを痛感します

いまにして思えば、確かにあのときが最大の試練だったんやろうね。でも当時は辛いとか考える余裕もなかった。ただぐっと堪えるしかなかった

モータウン２５の後で。でも、車に向かって歩いていたら、そこに少年がいて、１２才くらいのユダヤの子がこう言ったんだ。「物凄かったよ。誰があんなダンスを教えてくれたの？」 それで、僕は初めて、いい仕事をしたんだって感じたんだ。つまり僕は子供たちが嘘をつかないって知ってるからね。 それから、とてもいい気分になったんだ

歌に目覚めた瞬間に夢が開けた

辛抱することは、大きな夢をつかむこと

仕事は王道を貫く

古河電気工業サッカー部の監督時代、余計なプレッシャーなしに選手をリラックスさせ、伸び伸びとプレーをしてほしかったし、試合の中身にこだわろうという思いから、「負けてもいいから、いい試合をしてほしい」と言いました。ところが数か月後、ある選手に「あのとき、川淵さんに負けてもいいから、といわれてガックリきましたよ、あのミーティングまでは気合が入っていたんですが」と指摘されました。そうか、チームを統率する者が、どんな理由であっても「負けてもいいから」などと言ってはいけないんだと気づかされました

焦らず、少しずつ

たくさん経験をしてたくさん苦しんだほうが、死ぬときに、ああよく生きたと思えるでしょう。逃げていたんじゃあ、貧相な人生しか送れませんわね

地方の言葉が出ちゃうって恥ずかしいことですか？男の人は出せば出すほど喜ぶって聞きましたけど。恥ずかしがってないで、いっそ出しちゃえばぁ

自分の直感や第一印象を信じなさい