ファッションなしに私は生きていけないでしょう

だめな人間をだめだというふうに打っちゃって置いても、そいつが一人で歩いて行くのをさまたげてはならない。

私が認めれば、彼女たちは私を信頼し、何でも私に言ってくれるようになります。私自身が認められない子だったので、その気持ちがよく分かります

自分の子供が、何の武器も持っていないことを教えておくのは、ちっとも残酷じゃない

強い、弱いは、執念の差です

「人生二度なし」と思うと、今も悩んでいることが小さく思えてきてね。だから、行動し楽しむ。外に出て太陽を浴びる。それが今の僕の原動力なんです

とても小さなことが一日の、一年の方向を、あなた自身を変えます

いまにして思えば、確かにあのときが最大の試練だったんやろうね。でも当時は辛いとか考える余裕もなかった。ただぐっと堪えるしかなかった

相手を主語でモノを考える。「私が」ではなく「あなたは」を先に見てあげる

泉大津は、だんじり（山車）とだんじりをぶつけ合う「かちあい」が名物なんです

セリフがあまりない役をずーっとやってきたから、自分で存在感を示していくしかなかった。芝居はそういうものだと思ってきていたから。セリフがたくさんある役をやると、それがとても邪魔するわけ。自分で作っていかないと成り立たない人生を送ってきたから

誰に何を言われても、雪女は自分で演じてみたかった