自由よりもグリーン車の方が快適。自由が幸せとは限らない。

己自身を悲しみに委(ゆだ)ねるのは危険だ。それは勇気と立ち直る希望を奪い去る。

人格・品格の無い人に起業は無理です。限りのある短い人生なんだから品格高く志高く生きて欲しい

説き伏せるには大胆な人を、説き勧めるには話のうまい人を、調査や観察には巧妙な人を、おいそれとは片づかない仕事には強情な一筋縄では行かない人間を用いるがよい

与えることができるのは、人間以外の何ものでもないのだ

４０歳過ぎて、新しい友達って本当に必要なのでしょうか。友達はつくろうとして「つくる」ものではなくて、自然に「なる」ものではないでしょうか？ だいたい、友達が多ければ、結婚したら結婚祝い、子どもが生まれたら出生祝い、家を建てたら新居祝い。飲み会、遊びの誘い・・・・、金が出ていくばかりです

悪を仕方ないと受け入れる人は悪の一部となる。悪に抵抗しない人は、実は悪に協力しているのだ

（「贈りもののふたをあけるときみたいにわくわくした」体験をされたことってありますか）もちろんあります。この年になるまで、ずっとそういう気持ちで生きてきたと思います

人間は生き、人間は堕ちる。そのこと以外の中に人間を救う便利な近道はない

自分のことを信じてくれる人が近くにいたら、なんだってできる

自己満足しない人間の多くは、永遠に前進し、永遠に希望を持つ。

一度は生きなければならない。それが第一の掟で、一度だけ生きることが許される。それが第二の掟だ