デビュー当時、いくらオーディションを受けても全然受からない時期があって。それで悩んでた時に気づいたんです。誰かに見つけてもらう個性だけじゃなくて自分で作り出す個性もあるんだなって

もう愛してくれなくなった恋人は、電車のなかで人の足を踏んで空嘯(そらうそぶ)いている男のようなものである。

乱世に強い人材は、上手に修羅場を経験させると恐ろしいほどの力を発揮します。過去の評価に関係なく、いかにそんな人材に目を・・

人の心程、かわり易きはなし。

どう見られても、それが自分にとって心地いい生き方だったら貫けばいい

勝ち負けにこだわるというよりも、勝ち負けにこだわって真剣に闘っている瞬間が好き

沖縄の親戚にも聞いたが、マカテという名の意味が分からない。意味探しはやめようとも思ったけど、分かるものなら知りたい

そこ（仕事）に楽しみを求めてやっている

湧き出た感情を見極めたうえでそれを受け入れてやっています

人と比べてどうかではなく、小さな成功体験の積み重ねの先にあるものを目指して自分を信じてやってみること

石はみんな同じ宝石さ。でも人間はそのうちのいくつかにしか、興味がないのさ

大学生のとき、放送作家になりたくて太田プロに売り込みに行くと、「放送作家は芸人の気持ちがわからなきゃダメだ。まず芸人をやってみろ」と言われたんです。それで半年間、ピンの芸人として舞台に立ちました。まったくウケなかったですけどね（笑）