私は13歳で日本を離れ、ずっとドイツで勉強してきました

懸命に夢を見て、その夢を紙の上に実際に描かなきゃならない

我々は一人で生まれてきたと思っているけれども、やっぱり縁がなければ命頂けませんし、もっと大きな魂の世界には不思議な縁で、やっぱり導きがあるんじゃないかなあと思って、父母を尊いということよりも、また父母を生んでくださったさまざまな縁というものを、私は大事にしていかなければいけないな、ということを心掛けております

洒落っ気があるだけでは十分ではない。持ちすぎないようにするのが肝心だ。

『こういう役』というのではなくて、『燃やすこと』のできる役ですね。自分の中で燃焼させる何かを感じる役。燃焼し尽くしてはいけないのですけれども。そして、『人間として何かを訴える』ことができる役柄ですね。これが役者の使命じゃないかなと

例外にひるまず、どんな例外にも身体が反射的についていくことができるかどうか

人間の頭の内側とその人の存在する環境は等しい

ソニーに関係のあるすべての人に幸福になってもらうことが私の念願であるが、とりわけ社員の幸福は、私の最大関心事である。なんといっても社員は、一度しかない人生の一番輝かしい時期をソニーに委ねる人たちであるから、絶対に幸福になってもらいたい

いちばん忙しい人間が、いちばんたくさんの時間を持つ

（銀座の女性をどうやって口説くのかと問われて）「やらせて下さいませんか」って言いますよ

学んだことを徹底的に練習

人生はチャンスと変化に富んでいる。そして最も栄えているときに、人は大きな不幸に見舞われる