未知なる物を恐怖するからこそ、みんな夢や幻想や戦争や平和や愛や憎しみなどを追いかけて、右往左往するのさ

レコーディングは何回もやり直しができるからどこか甘えてしまう面もある。でも、ステージはそれがないのがいい

日本で電車に乗った時に改札の出口で若い駅員の女性が立ち、何度も何度も出てくる乗客に「ありがとうございました」とお辞儀をしていました。乗客はその駅員さんに目をくれる事もなく、その駅員さんも期待している様でもなく

基本的に僕は、自分よりすごいプロがいる世界では努力しないって決めている

私自身は、将来への不安が全くありません

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

希望のために扉はいつも開けておきましょう。

（駆け出しの頃）勇気をもってそれに立ち向かい、絶対に自分から「ノー」を言わない人間になろうと、その時決意した

どんなに悔やんでも過去は変えられない。どんなに頑張っても過去には戻れない。だったらもう前を向いて歩くしかない

同じ比喩もそれを出発点とすれば誤りとなるし、それを到着点とすれば本当ともなる

最初はうまくできなくて、失敗なんかもして、結果として試練や修羅場になっている。そのときの捉え方というか向き合い方というのが大事

摘めるうちにバラの蕾(つぼみ)を摘め。