昭和の時代のように、圧倒的な輝きやオーラを放つ俳優が見当たらない

モノは私たちにいろんな感情をまざまざと呼び起こしてくれる。その感情こそが、これから生きていくエネルギーに転換されていく

(LGBTについて）初めて話したのは高校一年生のとき。父に言いました

運が悪い日は必ずあるのだ。その日は全てを諦めて、苦痛に耐え、膝を抱いて座っている他はない

恋する男は、自分の愛する女性と一緒に見た国や光景に関して、並はずれた追憶を残している

こんな不安は捨てるの。テストでAは取れないグラミー賞は取れないヒットチャートで１位を取ることもないスーパースターにはなれないでもみんなはスーパースターよ。あなたは強く生まれた

幸運は、望むものにしか訪れない

はじめての町に入ってゆくとき　わたしはポケットに手を入れて　風来坊のように歩く　たとえ用事でやってきてもさ　お天気の日なら　町の空には　きれいないろの淡い風船が漂う　その町の人たちは気づかないけれど　はじめてやってきたわたしにはよく見える　なぜって　あれは　その町に生まれ　その町に育ち　けれど　遠くで死ななければならなかった者たちの　魂なのだ　そそくさと流れていったのは　遠くに嫁いだ女のひとりが　ふるさとをなつかしむあまり　遊びにやってきたのだ　魂だけで　うかうかと

目の前に起きる現象には、「幸」「不幸」はありません。ただ自分がその現象に対して、「幸」「不幸」という捉え方をしているだけです。幸せの本質に気がつくと今すぐ100%幸せになれるのです

まずはしっかり自分を持ち、そのことに自信を持つこと。その上で講演を聞いたり、本を読んだりして、足りないところを歴史を学ぶことで補えばいいんです

コミュニケーションの基本は「溜めないこと」だと思います

わたしには怖いものがありません。死さえ、怖いとは思いません。つまり、人生に悔いがないということなのでしょうね