一生懸命というのは自分で決めるものではない、他人に認められて初めて一生懸命と言えるんだ

（卓球は対戦相手との距離が近いですが、相手の考えていることが伝わったりしますか? ）伝わるときは伝わってきますね。でも、そういうときは自分が相手を“読むという感じです。・・・・やっぱり表情で判断できちゃうので

「いつかは強い自分になりたい」と思い続けてきましたが、人間そう簡単に変わるものではありません。よほど強い内的、外的な刺激や動機づけが必要になるはずです

外科手術や化学療法の発達した今日でもなお、最も大切な治療法の一つは、キリストの時代のごとく、「言葉による癒し」なのである

（父と）早く別れたからどうのこうのということは絶対ないですね。とっても一生の私の支えだと思っております

一緒にいないと不安で寂しい気持ちになるのはわかるけど本当の信頼関係って一緒にいないとき

女にとって、組織や役割なんて、いつでも脱ぎ捨てられるガウンのようなもの

家族の存在も大きいですね。妻や娘にかっこいいところを見せたいという思いも、原動力になっています

諦めは日常的な自殺である。

人間は、今、この瞬間の素晴らしさに気づかないんだ。時間が経たないとね

苗場に来ると必ずメンバーやスタッフ･･･大勢でワイワイ食べたり飲んだり。ステージに必要なパワーもそれでチャージしている感じ

達成感という感動は人間の感性を刺激し、生きがいというパワーを生む。生きる原動力となる