過去の栄光が分からない状態から、ここまで来られた。いろんなことがあって今の自分がある。すべてを出し切れたかなと思います。内容の濃いバレー人生でした

金は天下の回りものって言葉があるけど、回ってきたお金をよそさまに回すから、また自分のところに回ってくるんだよ。欲出して抱え込んじまったら、それっきり回ってこなくなるもんなんだ。周囲を儲けさせれば、皆が岡野に仕事を取らせようぜということになる

私は小さい頃貧しかったので、最初は腹一杯食べたい夢でした。丁稚奉公にいってからは、貯金して早く店を持ちたいと思いました。商売をはじめても、大きな会社など望みませんでした。一段上の夢を着実にこなしていっただけです

鬼になれ、蛇になれって嫌われてなんぼやという風に心いつも決めてますので

夫が帰ってくるまではベッドで寝ない。ベッドまで連れていってくれて、その間にコミュニケーションがとれる

婦人の運命はその愛される分量の如何にある

（欲しい人材について）自分にはこういう強みがあると、自信を持って言える人はやっぱり採りたくなります

十七で人を憎しみ、殺したいと思い、モデルの世界に入ったわたし。貧乏をのろい、バラック小屋をのろい、ふつうの家庭に育つ級友を羨ましく思い、わざと悪びれて、タバコを吸い、不良仲間とタムロし、先生に刃向ったわたし。わたしがのろいつづけた、わたしの境遇。劣悪な境遇。でも、それは、全部、必要なことだったと、空が語っている。だって、そんな不遇になかったら、今のわたしはいないから

成功はとても危険。失敗は恐怖よ

ドナー候補者が見つかれば私も励ましようがあるのですが見つからないと声のかけようもないのです

今までコンタクトをとってない新しい監督さんとかスタッフとやって、その中で自分が何ができるかって、ある意味トライというか挑戦

役に入り込むことで、テクニックをこなすことが辛くなくなってきた