中途半端に面白いとか、真面目だとかってのが一番いけない。中途半端を突き抜けるには演出だ。これは間違いない。「岡野さん？根っからの職人気質っていうか、とびきりの偏屈だね。でも、仕事はきっちりする。腕のほうもとびきりだよ。それは俺が保証する」担当者の説明がうちの宣伝になってるんだ。変わり者って言われるような人間じゃなきゃ駄目なんだ。変わってるから、人と違う発想ができるんだし、人と違うものが作れるんだ

橋を取ったら島が流れちゃうじゃん

もっと重大な問いが意識の底から浮かんでくるようになった。「いったいこれまでの自分の人生って何だったのか」という問いだ

自分が何をしたくて何ができるのかを、とにかく自分で考えて答えを出す

私は間違いなく知っています。愛が私を救ったことを。そして私だけでなく全員を救うだけの愛がここにあるということも

（映画は）1番好きなことなので、一生しがみついて生きていきたい

人生にいつもはない

自分の身体のどんな小さなもの、一本の髪の毛でも眉毛でも、僕らに分からぬ「いのち」が女の人には感じられるのではあるまいか

生活は質素に、志は高く

アニメの仕事はゼロから作れるし、子どもたちに夢を届けられるから大好きです

自分が有名になれば、一番伝えたい社会の現状を伝えられる

作品よりも自分のことがかわいくなってしまうと、「俺の言うことに逆らうな」となりがちです。それを「イニシアチブ」と勘違いすることが、上の人間、映画で言うと監督には、しばしば起こる。ビジネスの世界でも、同じではないでしょうか