部屋にある「あなたがときめいていないモノ」はどう思っているのかというと、純粋に「外に出たい」と思っています

（大学への復学後）一日一日を生きていくことで精一杯

どんなに悪い状況になっても、人生を完全に絶望視するのを食い止める何かがあるのよ

他人の子もしっかり叱ってあげなくちゃいけない。おとなは子どもを導かないといけないんだ

自分の勝てる場所で戦う生き方は強い

朝に目覚めるときにはノルアドレナリンという物質が出ています。ノルアドレナリンは戦うための物質で、血糖値や心拍などを上げて、闘争できるように体を整えてくれます。これが出ているときは、やる気も高い。だから朝は、ちょっとたまっている嫌な仕事を片づけるのにぴったりです。ノルアドレナリンの効果があるのは、目覚めてから３時間くらいまで。その間にハードルの高い仕事にチャレンジしてください

鳥みたいに飛ぶのが楽しくて。バレエとかほかの習い事とは違います。それくらい好きなんです

人の『強さ』って振り子みたいなもの。 きちんと悲しんでいる人はそのぶん強くなれるし、儚さや切なさを知っている人は燃える力がある

お金が全てというパワフルな価値観に打ちのめされない為には、それに負けないだけの価値観を自分の中に培わなければいけない

仕事も次から次へと本当に忙しくて、料理学校で撮影の仕事がある日なんか、授業が終わってから始めるものだからほぼ徹夜でしたね。それが何日か続くともうフラフラ

今の時代は型がなくても生きていける状態になった。でも死ぬ時に気づいて振り返ったときに、「あらーっ」て思うんじゃないかな、とも思うの。でも私はそういうふうにしては死ねないな、というのがある

流行──人々が嘲笑しながらも服従する専制君主。