「なぜ、今、この文字を書くのか」ということを、自分自身に問いかけ、文字や言葉、そのものに宿るものを見つめ直す

水泳を通して人間性も磨いていきたい

みんな疑問を感じているはずでしょう？ でもその答えを誰も教えてくれない。自分で探そうって気持ちもなくなるんじゃないのかな

これまでの勉学を通じて、正式な学校教育にはほとんど関心が無く（学ぶことは好きだったが）なんでも自分ひとりで学べると思っていた。しかし、ハーバードに進めば、威信と将来の人脈というふたつの重要な物事が得られる。

惚れた男をいい男にするのが いい女ってもんです。惚れた男のいい女であろうとすると都合のいい女になっちゃうんです

彼の携帯電話のカバーにコリアと書いてあるんだけど、スペルがCOREAになってるんです。「あれ、Kじゃないの」と聞くと、「それは日本の陰謀だ。Cだと国際社会でJ（ジャパン）より先に呼ばれるから、Jの後ろのKにしたんだ」なんて興奮しだす。そんなん知らんがな（笑）

（隠れ家での楽しい思い出について）ペーターがおばさんのすごく細みのドレスを着て、帽子をかぶり、私が彼の服を着て、男の子の帽子を被ったら、大人たちはみんなお腹を抱えて笑い転げ、おかげで私たちまですっかり楽しくなりました

色んな事があるよね。本当に色々色々色々色々あるよね。でもそれが何であれ、どんな瞬間も一秒も逃さず生きたいね

途中で辞めたいと思えるくらい辛かった時も辞めれなかったですね。一日もムダにできないと思ってやってきた

見直しに行ったら、保険の勧誘に遭わねぇかなっていう気持ちは、みんな絶対あると思う

信じるということは大切なこと、美しいことですけれども、悲しいことに人間の世界に“完全な信頼はあり得ません。信じることを教えるのも教育なら、人を疑うことの必要性、単純に物事を信じてしまってはいけないことを教えるのも教育の１つの役割なのです。それは、神でない人間は、他人も自分も皆、弱さを持ち、間違うことがあるのだという事実に目を開かせ、許しの大切さを教えることでもあります

今までは自分がやっている立場だったけれど、指導者みたいなこともやってみたいと思うし、逆にソフトボールから離れて、普通の生活というかＯＬみたいな生活をやりたいなと思うときもあります