他の誰かになりたがることなんて、あなたという人間の無駄遣いよ

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

しかしそれにしてもなかなかいい時代が来たではないか。若い男の子たちが、知的で美しい中年女性たちに本気で憧れてくれる

（1000勝を達成した時、次の目標を聞かれて答えた言葉）1001勝です

今の人は、幸福と快楽の区別を知らない。快楽を得ることを幸福だと思っている。

君も彼らのために力を出そうとしてそれができたって事なじゃないかな。そういう強い思いが生まれた時人は精神的に強くなれる。日本語で言えば「使命感」だね

スパイ小説とボルノは一人の人間の大脳皮質にとってはほぼおなじ役割をする

正直、自分のためには頑張れないと思います。やっぱり期待してくれているみんな・・例えばソフトボールという競技に対してたくさんの人が協力してくれたり、どうしても勝ってほしいから頑張れと言ってくれる人の力があるから、この人たちのために自分も頑張ろうと思えるわけだし。だから力が出るというか

作品の中の「言葉(台詞）」、ストーリーは、より真実に近くなくてはいけないと考えている。脚本を書くにあたり、より歴史を理解し、戦闘シーンであればよりリアルな表現にするために「命令伝達様式」「戦闘ルール」を理解した台詞でなくてはいけない

小説を書くという仕事のうえでも、若い頃からお金を惜しみなく使ってきたことが大いに役立っています

最近気付いたんですよ　人間の最大の喜び　人に必要とされること

あまり器用じゃないので、目の前にある単純なことを、分厚い壁にしてしまう