私がマッキンゼーで学んだことにそれほどの深みはなかった。いや、正直に言ってしまえば、それは表層的なもので、学問と呼べるほど体系だったものではなかった

人は、もし大きな成功を願うならば、大きな犠牲を払わなければならない。そして、この上ない成功を願うならば、この上なく大き・・

どんな目的であれ、達成の鍵は情熱の強さだ。目的達成への強い気持ちが手段を明らかにしてくれるだろうから。

私はずっと男の人はいいなと思っていた。だけど、生んだ瞬間に、「母親としての喜び」と「自分のやりたい仕事」とが両方があるなんて、なんて贅沢なことなんだろうと思いました。だから今では、男の人はお母さんになれなくて可哀想だなと思ったりもする（笑)。お母さんでもいれて仕事もできて、これ以上何を望むんだろう

初期は風景とか建物を撮っていた

フィギュアスケートの世界は、とくにトップクラスになると先生のカラーがはっきりしていて、選手もそのカラーどおりという場合が多いのですが、うちはその逆。「子供たちが持つ豊かな個性をそのまま自然に、無理なく伸ばしていく」というのがわたしなりの指導の方針です

女性のライン作りには、実は脂肪が本当は必要なんだよね

周りと比べない女性でいたい

誰かと比較されていると感じた瞬間に委縮して、自分の演奏ではなくなってしまう

多分、これから先、27歳から37歳の10年というのも、それなりに濃いんでしょうけど、デビューからのこの10年は今後ないぐらいの濃さだろうなと。人生の中での重要なポイントがいくつもありましたからね

私の中では金メダルがほしかったというのが一番の思いでした。その前のワールドカップがずっと2位、2位、2位ときて、今回も同じような失敗をしての2位だったので、負けるなら少なくとも同じ失敗をしないで、ちゃんと最後までゴールをして負けたかったという悔しさが今も残っています

（フリーキックについて語っている言葉）みんなの思いを乗せて、責任を持って蹴っているだけです