（子供時代はどんな性格について）大人しくしているタイプではなかったですね（笑）。人の言うことをあまり聞けない子でした。実は学校にも行かない時期もあったんです。不良じゃないんですけど、登校拒否のときがあった。それでも両親は無理やり行かせませんでした

姉も私も、理由は違いますが結婚している方を愛する趣味もありません。私の場合は、素敵な方だなと思っても結婚しているということですでに心にストップがかかります

私も２０歳代後半に自分が嫌いになりました。選手を引退後、その先の人生の進み方がわからなくなった時です

小さい子供が初めて見るものが、美しく楽しく、知的で深みのある番組になるといい

入院前は、「自分が打たれなければチームは負けることはない」と思って、絶対に抑えるつもりで、自分一人で試合しているような気持ちで投げていたけれど、入院生活で仲間のありがたさがわかり、仲間を信じて投げることができるようになりました

正直に接してくれている人の話は、心に響くし、人との本質的な関係を結ぶ上ですごく大事なこと

（子どもが）自分が行きたい大学に行けたことが重要だと思います

あまり器用じゃないので、目の前にある単純なことを、分厚い壁にしてしまう

（これまで演じた人物の中で、最も自分に近いと感じた人物は？）とても難しい質問ですけれど、ナポレオンは演じていてすごく気持ちが分かったのが意外でした

幸せになるかならないかってのは、現在じゃないから

『今を生きる』こと。変えられない過去をくよくよしてもしょうがないし、未来を考えてもだれもわからないし。今をせいいっぱいがんばることで、未来をつくる・・・・という考えです

先走りする騒ぎが起きていることが気味が悪いわ。だけど、これまでもいろいろな理由で散々、おとしめられたり、恥をかかされてきたから