常に応援される側だったアスリートが、自分達にできることは何か？と考え、自ら動き始めるきっかけになった（東日本大震災の後の活動で）

（フリーになったきっかけは？）体力的な部分が一番自分の決断をさせた理由かな

私はコンセンサスというものは、さほど重要なものであるとは思いません。あれは時間の浪費の原因のようなものですから

社会のユガミや不安というものを、私たちは単なる社会問題と見て、それが自分たちの悪意や、自己中心の大きな集積であることを、忘れがちであります

実際に挑戦して、その結果を知ることができるのは自分自身です。私には、絶対にワールドカップや五輪で勝つという目標があって、達成できる自信もありました。だから、自分が自分を信じる、それが一番大事だと

一生懸命だから故に不安を感じたり、一生懸命だから故に責任感に押し潰されそうになったり、一生懸命になればなるほど最強に強い弱い自分が出てきゃう

(子どもの名前は)当て字みたいな、変な名前は嫌ですね。きゃりーぱみゅぱみゅもどうかと思うけど

選手としての立場を、ここで一区切りつけることを決意しました(2018年10月21日 〜福原愛オフィシャルブログにて〜)

与えることができるのは、人間以外の何ものでもないのだ

（台所には）金運を表すゴールドのものは置かないように。キッチンマットは足元の汚れを防いでくれるので、必ず敷きましょう

幸せな気持ちの人が増えればそれは連鎖して世界平和につながる

一緒にプレーできることがうれしいです。とにかく、いるといないで大違いです。少なくとも私はそう思っています。私にとっては何でも聴いてもらえる、本当に尊敬する存在。澤選手と同じクラブチームになったことはないですけれど、一番長く見てきたつもり。澤選手が「今、何がしたいか」は一番分かっているつもりです