タイムは悔しい。優勝はうれしい

単なる傷跡の写真ではありませんっていうのを撮りたい

演奏の面白さは、超絶技巧という身体能力と、音楽性という情緒のせめぎあう中、細い平均台を渡っていくようなもの

私の政治哲学は『政治家は実績であり、内閣は仕事である』ということであった

ほぼ日（ほぼ日刊イトイ新聞）」は、最初は事業だとも思っていなかったですから。広告の仕事をするなりゲームを作るなり、我慢してでも稼いで、そのおカネを入れれば回っていくだろうというくらいに考えていました。当初は「芸能人のレストラン」みたいな、中途半端なところがありました

我々が「ＱＳＣ＆Ｖ（品質・サービス・清潔さ・価値）」という言葉を言うたびにレンガを積み上げていたとしたら、おそらく太平洋を横断する橋ができていただろう

色々出来なかったことも経験できたので、それは自分にとってはプラスになったと思います

大きな一歩、重要な一歩が踏み出されたのです。あの小さな無作法者は、従順さについての最初の授業を習い終えました

人間性は樹木のようなものだ。指定された仕事を機械的に正確にやらされるわけではなく、あらゆる方向に伸び拡がらなければなら・・

男と女は支えあって生きるのだ。本当にそう言い切れる、パートナーを持ちえた人は、人生の勝者です

人は、欲望の強さの分だけ小さくなり、大志の大きさの分だけ偉大になる。

頭の半分では起業への思いはありましたが、会社員になったからには社長を目指そうと思い込んで仕事していました。それが当然でしょう？ だから、すぐ上の先輩社員はライバルと思って仲良くしませんでしたね。また、会社の悪口をいう人もたくさんいて、相当ケンカもしました