私は変化することが苦手でした。芝居でも福祉活動でも、こうと思えばとことんやらないと気が済まない。年齢とともに自分の生き方のスタイルを変えるということはできなかった。だから、心にしわ寄せが来てしまった

色んな悔しい想いもしたなぁ・・・とか。例え様のないくらいの、喜びももらったなぁ・・・とか。そして、出逢い、別れ・・・挫折、達成、迷走、葛藤、輪廻、脱却、開眼・・・

英語と日本語でサインを書いて

ニュートンは「どうやって法則の発見を」と聞かれ、「考え続けて」と答えた。執念、ここが大事なのだろう

勉強好きな女子の本読む視線もパティシエさんの卵かき混ぜる腕も、女芸人のボケきった表情もいい

自分の取り柄を信じる。どんな人間にも取り柄はあることを忘れるな

格好も、ジャージにスニーカーや長靴じゃなくて、スーツなんか着てる日には「お前はやる気がない！ジャージは正装だ！」って言われるんですよ。だから、ジャージを山ほど買いました。言葉使いも標準語だと「おまえ、なめてんのか」ってなるので、完全に島の言葉に変えて、やっと仲間に入れてもらって

私はあの年の受験生の中で、1番努力したって言い切れるくらい勉強しました

さんまさんという人に出会えて、バラエティで生きていくという場を得られました

その中でもやはり外人の瞬発的なパワーというのに負けちゃうときがあるので、そこは油断してはいけないなと思うところだし、やはり今まで以上にパワートレーニングだとか、技術ももっと鍛えないといけないなというのは思っています

自分の人生に対して誠実に生きること

フォームを変えたことにより、以前までは打つ時に首が動いてしまっていた(首が横を向く)のですが、首を正面に向けたまま打球できるようになり、打点も少し早くなりました